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レジンキットを普通の水彩絵の具で塗ってみる実験:その2
表面処理を終え、支持用の取っ手を付けたところ。2ミリの金属線がなければ爪楊枝で代用。(規格なのかどうかは知りませんが、大概の爪楊枝は2ミリ経です)
そして、スプレーのりを吹き付けるのですが、これがサーフェイサー吹きと感覚的には同じです。吹きすぎて溜まりが出たりしないように、薄く均一にスプレー。少しずつ、何度かに分けて塗ると良いようです。今回使ったのは、「貼ってはがせるタイプ」。「シッカリ貼れる」とかのタイプだと使い勝手が微妙に違うかも知れません。
吹き残しの無いように、全体に万遍なくかけます。
次に、ベビーパウダー(タルク)を筆につけて表面に塗ります。 始めは穂先で粉を置いて行くような感じで。それから、筆の腹で軽くなでつけるようにします。 指で触って、スプレーのりのベタつき感が無ければ、オーケーです。余分なパウダーは吹き飛ばしておきましょう。
タルクがのって準備の出来たパーツ。写真だと殆ど違いが分かりませんが、紙の表面のような梨地になります。
この時点まで完全に忘れ切っていたリボンのパーツも慌てて同じ処理を施し、下地が出来ました。
出来ればそのまま、1日くらいは置いて表面を落ち着かせたいところですが、すぐに塗り始めても別に大丈夫でした。
そろそろ良いかな? というあたりでオモムロに塗りに入ります。 最初はやや薄めに溶いた絵の具を全体になじませる程度に。それが乾くのを待って、もう少し濃くした絵の具を上塗りしていきます。 基本は、乾かしては塗り、の繰り返し。どこぞの常備薬のようですが、そうしないと下に塗った分が上塗りの水分で溶けて流れてしまいます。
しかし、水に弱い事には利点もあります。 失敗しても水道の下に持っていってジャーっと水を出せば、面白いように流れて綺麗になってしまいます。 ですが、スプレーのりは取れません。いわゆる「ドボン」が超ラクに出来るわけです。
やり直しのために水で流した後は、良く乾かしてから、もう一度タルクを塗っておくと良いようです。
一回目の塗り





塗り重ねについては、やはり普通の水彩絵の具ですので今ひとつ信頼性に欠けます。 ぺんてるのサイトを見ると、最近は顔料も細かく、その反面、隠蔽力も高くなったと解説されていましたが、やっぱどーもね・・・。基本は淡い色から濃い色へ、を守った方が無難なような気がします。
ですので、薄い色から濃い色へと攻めていきます。左の写真のリボンのように独立したパーツなら先に塗っても構わないでしょうが、右の写真の髪の毛部分とかは、やはり後から重ねた方が良さそうです。
大まかな塗りが終わったら、細部やスミ入れをするところへ。
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